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国際シンポジウム「救おう!森のいのち 考えよう!森の未来」

 この週末は、G8サミット開催でものものしい警備がおこなわれている札幌に行ってきました。「市民G8ウィークス」の一つでもある、国際シンポジウム「救おう!森のいのち 考えよう!森の未来」(主催・日本森林生態系保護ネットワーク)に参加するためです。ちなみに、出張ではなく、北大の院生時代からのナキウサギふぁんくらぶのつながりでお誘いがあり、自腹で行ってきました。

G8サミット市民フォーラム北海道


 イギリスの大学や、アメリカのスミソニアン環境研究センターから生態学の研究者が、また、アメリカからはアメリカの自然保護などの法制度にくわしく、農務省科学者委員会のメンバーもつとめたことのあるロースクールの教授が、また、日本国内からもトップレベルの研究者が集まりました。
 しかも、「森からの報告」ということで、沖縄のやんばるの森の乱開発とたたかっている方や、北海道の自然をまもり、原生林の伐採に反対する運動にとりくんでいる方なども集まり、報告がありました(沖縄では林道の建設でやんばるの貴重な森が破壊されており、北海道では「台風による風倒木の処理」などを名目に国立公園内の天然林の皆伐がされています!広島から参加されている方もいました。そういう場所は日本中にあるのです)。

 森の生態系というものが、いかに大切であり、そして破壊されると元にもどらない、あるいは回復に非常に大きな時間のかかることなのか、また、アメリカでは天然林を開発から守るためにどのような法制度がつくられてきたのか、そして、いま、日本や世界のなかで、どのような森林の破壊がすすんでいるのか、とても多くのことを学びました。そして、自分も行動しなければいけないと思いました。

 懇親会にも出させていただき、ナキウサギふぁんくらぶのスタッフの方や、十勝自然保護協会の方々、北海道の自然をまもるために活動してこられたたくさんの先輩のかたたちをはじめ、みなさんとお話しや交流ができて、とてもうれしかったです。
 とくに、十勝自然保護協会の方たちは、あの方たちのたたかいがなければ、ナキウサギの生息地を破壊する士幌高原道路計画の中止はなかっただけに、本当に、お会いできて、親しくお話しをさせていただいて、うまく言葉にできないくらい、本当にうれしかったです。

 多くのことを学び、多くの友をえたシンポジウムでした。




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プロフィール

ハリタ

Author:ハリタ
1971年、神奈川県生まれ。東京都江東区在住。好きなことは、音楽を聴いたり弾いたり歌を歌ったり、山や沢を登ったり、野球を見たり、子どもと一緒にNHKの「ダーウィンが来た!」を見たり、本を読んだり、布団で寝たり。好きな動物は、くまとナキウサギ。好きな食べ物は、牛乳。得意料理は、カレーライスとチャーハン(^_^;)。お仕事は、日本共産党。マンション管理士(日本マンション学会会員)です。
はりた通信>http://harita.jp

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