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社会資本整備審議会住宅宅地分科会マンション政策部会の答申骨子案をアップ

 この間、滞っていた自分のホームページを更新しました。最近の資料では、「社会資本整備審議会住宅宅地分科会マンション政策部会」の第4回分科会が2008年11月27日に開かれたので、国土交通省から、そのときの資料「答申骨子案」をもらっていたものを、アップしました:
 http://harita.jp/repo/info/h/20081127tousinan.pdf

 この答申の仮題は、「分譲マンション500万戸時代に対応したマンション政策のあり方について」というものです。誤解のないように書きますが、これは完成稿ではありません。国土交通省によれば、この骨子案に、部会の委員の方からも意見は多数出されており、今後も部会を開催して議論され、1月にパブリックコメントを募集、2月に正式に答申されるというスケジュールを予定しているそうです。

 いま話題になっており、私たちが反対している、管理組合の理事会などのない、マンションの新しい管理方式を広く導入する必要性についても(当然のことながら)言及されています。要注意です!

 また、別の意味で注目したのは、超高層マンションの管理、維持・修繕問題にも言及されていることです。
 僕は、これまで、何度か論文などで、超高層マンションは管理がむずかしいことを書いてきましたし、友人をはじめ、マンションの購入の相談(ほんらいマンション管理士は、マンション購入のアドバイザーではありませんが、意外とマンション管理士にアドバイスを求めるというのは、的を射ているのかもしれないです)をうけたときは、超高層マンションは、絶対に買うべきでないとお答えしてきました。維持・管理が、ふつうの庶民がおこなうには費用をはじめ大変すぎますし、管理組合の合意形成なども大変だと思います。
 既存の超高層マンションの維持・管理についての対策を検討し始めたことは重要だと思いますが、同時に、国としては、超高層マンションの建設・販売じたいをやめさせる、これ以上、超高層マンションをつくらせない方向に動くべきでないか、とも思うのですが…… 言い過ぎでしょうか? ちなみに、僕じしんは、超高層マンションの管理組合の方たちの相談にものっています。

 国土交通省の、今後のマンション政策の動向をうかがうことのできる貴重な資料だと思いますので、掲載しました。ご意見・ご感想をよせていただければ、幸いです(僕のホームページのほうからメールが送れます)。




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プロフィール

ハリタ

Author:ハリタ
1971年、神奈川県生まれ。東京都江東区在住。好きなことは、音楽を聴いたり弾いたり歌を歌ったり、山や沢を登ったり、野球を見たり、子どもと一緒にNHKの「ダーウィンが来た!」を見たり、本を読んだり、布団で寝たり。好きな動物は、くまとナキウサギ。好きな食べ物は、牛乳。得意料理は、カレーライスとチャーハン(^_^;)。お仕事は、日本共産党。マンション管理士(日本マンション学会会員)です。
はりた通信>http://harita.jp

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